私たちは、SDGsに賛同しております。
人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標=SDGs
持続可能な開発目標(SDGs)とは、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
環境への取り組み事例
・冷蔵庫外下屋照明をLEDへ切り替え(2024年1月実施)
・事務所、工場、倉庫の照明をLED照明に順次更新し、消費電力を抑え、二酸化炭素発生の抑制に貢献しています。(2020年実施)
・電気設備にデマンド監視装置を設置し、電力データの見える化を実現。使用した電力データを把握することにより、省エネのための運用管理に役立てております。(全冷蔵庫・工場に設置)
・太陽光パネルを設置し、再生可能エネルギーを積極的に生み出しています。(2023年実施)
今回導入しました太陽光パネルは、CoCoLoプロジェクトに賛同しております。これは、自家消費型太陽光発電などのCO2削減量を環境価値とし、国が認証する制度「Jクレジット」として得られた収益を自治体等を通して子育て支援や植林事業等に活用し、地域の社会的課題解決支援を図るプロジェクトです。
これに賛同することにより、社内だけではなく、社会に貢献し、この一歩から、企業としてのSDGsの達成実現に向けた取組を模索していきたいと考えております。
・障がい者雇用の実施(2024年時点・3名雇入)
・年齢、性別、国籍を問わない雇用(外国人実習生寮完備、光熱費一部負担)
・産前産後休暇取得の推進
・AEDの設置を行い救命措置に事前に対応(セコムによる使用訓練の実施)
・食品ロスの軽減
・効率的な生産と消費者に届くまでのサプライチェーンの効率化を推進
・循環型社会実現のため、地産地消の推進(玉葱、ネギ、キャベツ等)
・食品ロスの軽減
・包装資材の軽減
・GAP認証野菜の仕入れ
食品ロスの再資源化と排出量削減
玉葱は、水分が無い鬼皮が詰まり、粉砕、水分除去には課題が山積しておりましたが、
複数メーカーで試験を行い、より水分が除去でき堆肥へ活用できる機械を導入し、約40%
ゴミの排出量を減らしております。
使用メーカー:リーイング社(スクリュー式脱水システム)
地元もっとプロジェクト(地域活性化)
・経済産業省「地域未来牽引企業」に選定。
・福島県産野菜の使用推進(玉葱、ネギ、キャベツ、ニラ等)
・地域イベントへのカット野菜提供
・地元学生の積極採用(高卒者求人、Uターン採用の推進、企業説明会への参画)
・シニア求職者説明会への参加
・高校生吹奏楽コンサートへの協賛
・地域プロスポーツへのサポートコーポレーションとしての参加