2024年は、コープあいづ各店で「会津産雪下千切りキャベツ」を期間限定でお取り扱い頂いております。今年は例年にない暖冬で雪下キャベツの収穫量が心配でしたが、無事に糖度が高く生で食べるのにぴったりな商品が出来上がりました。 2月中旬までの期間限定ですのでお早めに。
Point！① 雪の中のキャベツは寒さから身を守るために、タンパク質がアミノ酸に変わり、糖度が増す特徴があります。雪の下だと凍ってしまわないのか？と思ってしまいますが、深い雪の中は、湿度・温度も、ほぼ一定であり、逆に貯蔵に適した状態になるそうです。食べ比べてみたくなりますよね？
Point！② 可愛らしいパッケージにもこだわりました。会津といえば、赤べこが有名ですが、今回パッケージに採用したのは、起き上がり小法師（おきあがりこぼし、おきあがりこぼうし）です。福島県会津地方に古くから伝わる縁起物・郷土玩具の１つです。会津地方ではこの小法師を「十日市」という毎年1月10日に行なわれる初市の縁日で家族の人数+1個を購入し一年間神棚などに飾ります。その名の通り、「何度倒しても起き上がる」事から縁起物となっています。手にとって見たくなる愛らしい笑顔ですよね。
