入退室に指静脈の認証システムを導入

指静脈の認証による厳格な入退室管理 を導入し、更に安心・安全な商品をお客様へ提供致します。

img_head_s_idfドアに電子錠を導入しました。あらかじめ登録された指静脈データと、センサーが読み取った指静脈を照合し、同一人物と判断した場合にのみ施解錠を行います。

個人の静脈を使った生体認証のため「なりすまし」を防ぐことができます。

img_s_idf_04基本は「許可されていない利用者は通さない」ことですが、「だれが」「いつ」通ったのかを記録するので、万が一の究明が迅速に行えるよう入退室のデータは、蓄積され、履歴を確認することが出来ます。

当入退室管理を行い、より安全で安心していただける商品の製造に努めて参ります。

導入しました㈱セコム製 生体認証入退室管理システム

生体認証についてのご説明

指紋、瞳の虹彩、声紋など個人差のある身体の特徴を使って本人を確認することを生体認証と言います。
静脈認証も生体認証のひとつで、身体を網のように走る静脈のパターンを使った認証方法です。
静脈も指紋や虹彩と同じく非常に複雑で、同じパターンを持つ人間は双子の間にも存在しないといわれており、現在実用化されている技術の中でも誤認率が非常に低い技術です。