このたび弊社は、経済産業省 中小企業庁が推進する成長支援プロジェクト「100億企業宣言」に参画し、宣言を公表いたしました。
本制度は、中小企業が売上高100億円規模への成長を目指し、自社のビジョンや成長戦略を宣言・公表することで、企業の持続的な成長を後押しする取り組みです。

日本の厨房を支える食のインフラへ
創業以来、私たちは「人々に最大限の満足を提供する」という理念のもと、業務用原材料・カット野菜の安定供給という「食のインフラ」を担ってまいりました。
しかし、深刻化する人手不足は、この使命を継続する上での大きな脅威です。私たちはこの壁を乗り越えるため、人手に依存した生産体制から、最新の自動化ラインを基軸とした体制へと移行する決断をいたしました。この投資は、従業員の働きがいを高め、企業の成長を加速させる原動力となります。この成長を力に100億円企業を実現し、地域経済への貢献と、日本の高品質な食品加工モデルの世界展開を目指します。
売上高100億円実現の目標と課題
■実現目標
玉ねぎ加工に特化した新工場の新設と一貫自動化ライン構築により、生産能力を飛躍的に向上させ、これまで対応できなかった需要獲得を本格化させる。さらに、M&Aによる事業拡大やサプライチェーンの再構築を推進し、2035年には売上高100億円を達成。日本の厨房を支える東北随一の食品加工メーカーへと成長する。
■課題
・一部工程を人手に依存しており、生産性向上の限界が成長を阻害
・大手外食チェーン等の大口需要に対応可能なキャパシティの不足
・労働人口の減少と人件費・コストの高騰
・JFS-C規格取得へ向けた、より高度な品質・衛生管理体制の不足
売上高100億円実現に向けた具体的措置
■目指す成長手段
・新工場を新設し、一貫自動化ラインを構築
・殺菌工程の導入による高付加価値化・首都圏への商圏拡大
・既存大手取引先との取引深耕と、新規大口顧客の開拓
・同業者のM&Aによる生産能力・人材の確保
・高次加工品(冷凍・惣菜等)を開発し、海外市場へ展開
・より高度な品質・衛生管理体制を確立
■実施体制
○社内体制
・社長直轄のプロジェクトチームを組成
・従業員に対して新設備の操作研修や品質管理教育を実施
○社外体制
・金融機関から資金調達と経営助言を得る
・食品加工機械メーカーや建設会社と緊密に連携し、最適な工場・ラインを構築
・M&Aや海外展開を見据え、専門アドバイザーとの連携を強化
詳しくは、経済産業省 中小企業庁100億企業宣言ポータルサイトで確認することが出来ます。
当社の記事はこちらに掲載されております。
当社における「売上高100億円の達成」は、持続可能な社会への貢献とイコールです。
市場での存在感を高めることは、地域雇用を呼び込み、地方創生を牽引するエンジンとなることを意味します。この挑戦を通じて、全従業員が「自らの手で社会に変革をもたらしている」という揺るぎない誇りと充実感を共有できる組織を目指しています。
「期待以上の、最大の満足を提供する企業を目指す。」
私たちはこの普遍的なスローガンを原動力に、ステークホルダーの皆様、そして社会全体へ新たな価値を還元し続けます。

